元気通信#193 「六波羅蜜」と「忍辱」
「六波羅蜜」という言葉に初めて接したのは、高校の「日本史」の授業で、平清盛が京都の「六波羅」に居を構えて初めての武家政治を行い、その後の鎌倉幕府が承久の乱後に京都に「六波羅探題」を置き、京都の警固に当たったことを学び、仏教の「6つの修行」ぐらいしか知らなかった。当時は「変ちくりんな名前だな」と記憶して以来60年、そのまま素通りしていた。
70歳過ぎてコロナ禍で大打撃を受け、稲盛和夫氏の考え方・フィロソフィを学び直す中で、「六波羅蜜」の中身をあらためて知り、今実践している。「六波羅蜜」とはお釈迦様の唱えられる修行(心を磨く)のことで、「布施」「持戒」「精進」「忍辱」「禅定」そして「智慧」の6つを言う。
「布施」とは「施しをする」世のため人のために尽くす」こと。「持戒」とは「戒律を守る」「煩悩を抑える」こと。「精進」とは「一生懸命に働く」こと。「忍辱」とは「耐え忍ぶ」「辛抱する」こと。「禅定」とは「静かに座禅する」「心を鎮める」こと。この5つ学んだ先に宇宙の「智慧」つまり「悟りに至る」というものです。「善きことを思い、善きことを行えば、人生は好転する」・・・これが「因果応報の原則」が働く、ということです。(前述・稲盛和夫氏談)
これまで私が全く出来てなく、今最も必要なものが「忍辱」です。この「耐え忍ぶ」ことの大切さを現場に入り日々肌で感じている。これまでも上司部下だけでなく、お客様までも「言われたら言い返す」私だったので、私の人生は日々「荒波」と「妥協」「屈辱」の連続だった。
「忍辱・耐え忍ぶこと」は修行なんだ、と解ってからは「我慢」することが苦痛ではなくなり、これが「全体最適」に合致するならば、私には「修行」であり、会社にも「善い結果」につながるという、すごい事実に気づいた。これこそが今期の好業績の一因かもしれない。
しかし今は次のステップ「求人」問題に直面している。昨年末から半年経ち、紆余曲折あったが振り出しに戻る。営業の第一線で走るスタッフの負担軽減を第一に考えて、「依頼されたらは全て受けよう!」「失敗して迷惑を掛けたら、その倍の仕事をしよう!」さらには「求人にもっと積極的活動しノウハウを蓄積し、未来の継続成長への礎を築こう!」・・・「あの時の苦労があったから、今良い結果が生まれたんだ!」と喜べる日が必ず来ることを信じて、今を精一杯精進して行こう!

福岡市西区西新・サザエさん通り(西南学院大学前)
雄ちゃんの今昔物語 VOL,127
ホテルにて「ELVIS JOHN 小林」ショー(2023年2月復刻版)
1月27日(金)「ダスキン鹿児島エリア勉強会新年会」が「鹿児島サンロイヤルホテル」で開かれ、2部懇親会で「ELVIS JOHN 小林」ショーを披露した。2019年のD社式典&懇親会以来、3年ぶりにホテル大ホールでの200名超のショーで、あらためて音響照明の素晴らしさに、伸び伸びとパフォーマンスが出来、お客様にも喜んでいただけたのではないか、と思う。
一人だけのワンマンショーをもっと盛り上げるには助っ人が必要と、仕事で仲良くしている「ダスキン・ライフケア鹿児島吉野ST」の脇園さんに「追っかけダンサーズ」参加でショーアップしていただいた。観客の声援と拍手で、3人の堂々たるダンスパフォーマンス、予想を超える盛り上がりだった。
さらに驚いたのは、映画「ゴースト」主題歌を歌い始めたら、飛び入りの女性が前に来て踊り始め、大いに盛り上がった。やはりお客様に喜んでいただくには周りの協力や観客との一体感が大切なんだ、まさにビジネスと一緒だな、と大変勉強になった。
反省点は、音響照明との打合せには司会者にも参加いただき、間合いのタイミングの確認が必要だと感じた。スタートまでの数秒の静寂が何と長く感じたことか?・・・次回の反省点の一つだ。
曲は
オープニング「バラ色の人生」(編曲:山下達郎)、「Oh Carol」(N・セダカ)、「哀愁のカサブランカ」(英語;B・ヒギンズ)、「君といつまでも」(加山雄三)、「上を向いて歩こう」(坂本九)、映画「ゴースト」主題歌「Unchained Melody」(R・ブラザーズ)、エンディングは「夢で逢えたら」(大瀧詠一)、今後の選曲は客層によりレパートリーを変え、拡げて行きたい。
「今年74歳になる!」と言ったら「オー!」とどよめきが起きた。「今後は健康で長生きを目標に、歌い続けたい!」最後は「それまでは皆さんと、夢で逢いましょう!」と、エンディングを迎えた!

「ダスキン鹿児島エリア新年会」
2023年1月27日(金) 鹿児島サンロイヤルホテル