元気通信#198 夢がカラーで見える!?
同じ夢を追求し続けていると、その夢はどんどん鮮明で、細かいとこまでわかるようになり、ついにはカラーで見えるようになります。それがビジョンです。そういう心理状態になった時、私は自分のビジョンが実現することがわかるのです。(「夢がカラーで見える」京セラ創業者・故稲盛和夫氏)・・・上記は故・稲盛和夫氏の名言の一つだ。しかし私には今まで経験したことが無く、「どういうことか?」さっぱり意味が分からなかった。
コロナ禍から早や6年、弊社もその大惨事に直撃され、逆に開き直り、腹をくくって、現在地に移転・再建の緒について丸5年経つ。その間、経営を一から学び直し、試行錯誤し上手くいかないことも多かったが、諦めずに一歩一歩前進、やっと昨年ぐらいから成長の坂を登り出し、今期業績も好転し始めたところだ。先ず弊社の社員たちに感謝したい。併せてこれからさらに「高い山」を目指し、会社を強くし、社員たちをもっと豊かにし、社会に貢献して行きたい。
この間、生き残るのが精いっぱいだったが、業績が向上して一段ステージが上がって、見える世界が変わって来たように感じる。これまで余り気にならなかった競合他社や同じダスキンヘルスレント加盟店の動向や介護業界全体の動きが目に止まるになった。
介護保険が始まって25年、この環境も改正ごとに厳しさを増している。介護保険制度の維持のために「支出を減らし、収入を増やす」ことが国の基本姿勢だと思って間違いない。私たち介護に携わる事業者は、厳しくなる環境の中、生き残れる体力を備えなければならない。求人難や人件費高騰、物価高騰での原価高、選択制の対象拡大によるレンタルの危機・・・このままだと間違いなく、中小事業者は撤退かM&Aされ、大手事業者が幅を利かせる力の世界が懸念される。
私は、社員たちと汗をかき智恵を絞り、会社一丸となって、ご利用者様やケアマネさんたちに多くの信頼を得て、社員の今と未来の生活を守る。さらに会社の体力を増強し、30年代に勝ち残り「雇用と事業の受け皿」となり、介護業界の健全な発展に貢献する、という夢を描く。
そう思うと、これまでは損益計算書だけしか見なかった私だったが、最近は貸借対照表(BS)を舐めるように見始めた。自社の体力がどこまで強力ならば良いか?考えると、周りにそういう話も聞こえてくるから不思議なものだ。最近は夜眠っていてもBSが夢に現れるようになった。これが「夢がカラーで見える!」と言うことか?夢の中で「まだ体力がないからもう少し時間が欲しい」とかBSを見ながら説明する、実にリアルな夢だ。・・・毎朝その夢で目覚め、実に気持ちよく清々しい。こうして夢が現実化するものか?今はよく分からない。しかしこれからも、心を高めて、経営を伸ばして行けば、それが正夢になるのかもしれない。今は日々謙虚に自分を反省し、誰にも負けない努力を続けて一歩一歩前進して行くだけだ!

2025.11.22 鹿児島中央駅前 アミュ広場・イルミネーション
雄ちゃんの今昔物語 VOL,133
「ELVIS JOHN 小林」熊本に帰る!
来年は私も喜寿(77歳)!コロナ禍で数年会議開催も無かったが、2年前から復活してから感じているのが、それ以前の私たち世代のオーナーが引退し、周りを見渡せば私が最高齢であることが多くなった。この歳になると、親戚や知人に会うのは今度が最後かも、と思うことが多くなって、昨年辺りから、ずっと会っていない姉や従兄弟や友人に会うように努めている。
最近は会ってなくとも、SNSで写真を見ているので違和感がないが、やはり直接会えば嬉しい。昨年は大阪で大学時代の友人夫婦、熊本で従兄と亡くなったお嫁さんと弟(私と同年齢)のお参り、都城で私の独立前の上司の奥様・息子(現社長)、と久々に再会した。今年は東京に行き、長男家族宅に泊り、ダスキン盛岡の前社長と飲食、翌日姉と一緒に叔母と40数年ぶりに会った。福岡の従姉たちは90歳過ぎているので、10年前に一緒に食事したが、最近はさすがに手紙だけだ。
前号の今昔物語「History Of Elvis John 小林」で登場したギタリストの「隆ちゃん」は、以前熊本の中心「銀杏通り」でLive House「LA BAMBA」(写真あり)をしていたが、奥様が亡くなり閉店。風の便りでは、実家の田舎で「LA BAMBA」を開いていると言うことだが、果たして田舎で大丈夫か?心配していた。しかし昨年発見したFBでは、毎週土曜日だけLiveをしていることが分かった。狭い店なのに、毎週どこから集まるのか(遠くは大阪から)20人以上の常連客が来て繁盛しているようだ。いつか行きたいものだと思い妻を誘うが「身体がきついから」と言うことで延び延びに。その間時々電話・手紙、毎週FBにコメントするだけだった。
また高校・大学・社会人とずっと仲良しの音楽好きの友人O君(社労士)ともコロナ禍以降は会っていなかったので、意を決して墓参りも兼ね、10月18日土曜、一人で新幹線日帰り(宿が取れず)で熊本に行った。O君にアッシー君になってもらい、実家の墓参りを済ませ、「本場・熊本ラーメン」を食べ、喫茶店で時間をつぶした。その間O君にお礼を言ったら、「小林君にはずっとお世話になっているから」と答えが返って来て嬉しかった。久々に会えて旧交を温めることが出来た。
18時半に熊本港近くの田舎・小島町の「LA BAMBA」に到着。1時間以上、音楽好きの3人で昔話・音楽談義に花が咲いた。・・・20時前から続々と常連客が集まり、21時からLiveが始まり、やっと22時前に私の出番になった。「Oh Carol」を唄ったら、音楽好きの常連客から「アンコール」の嵐、慌てて選曲し「Route 66」を唄い、時間は22時15分、慌ててO君に送ってもらい最終便で帰った。皆の声援・拍手の中、後ろ髪を引かれる思いだった。次は5曲ぐらい皆に披露したい。
10月27日(月)のダスキン九州オーナー会が佐賀で開催され、その翌日は休みを取り熊本へ、昼過ぎに小学6年の同級生M君宅に行った。数年前心筋梗塞で倒れ自宅療養している。要支援らしいが、車運転はしている。夕方から高校時代のH君(独身)とNさん(女性・昨年夫死亡)と会って飲食した。二人ともオペラやミュージカルを続け楽しくシニアLifeを過ごしている。特にNさんは美術展にも毎年入選する才女で、私も刺激を受けた。・・・その前週、バイトで一緒だったKさん(女性・独身)から10数年ぶりに電話があり驚いた。障害があり今は施設に入居しているそうだ。今回は遠方で会えなかったが、次回は会えるようにしたい。・・・元気な今、悔いを残さないように

(左)隆ちゃん、(中央)小林、(右下黒帽)O君
2025.10.18 熊本市小島町「LA BAMBA」